2017年5月29日月曜日

鈴鹿エンデューロ アタック240

昨年に続き今年も参戦してきました。
エントリーしたアタック240の部(ソロ)は鈴鹿サーキットを40週し232㎞走るエンデューロのレース。

金、土は軽めのローラー+通勤チャリのみとして今シーズン初戦に備えました。
妻子と義母は前日から鈴鹿入りし、遊園地で遊んだりBBQ→テント泊。私は土曜は仕事があり、あとレース前日テント泊は厳しいので、当日早朝に出発してレース後合流するというプランで。

朝3:00過ぎに起床。前日は22:00には床についてはいたが、すぐには寝れず、またここ数日当直などもあって睡眠不足が続いており眠い。まあ練習の疲労は抜けてきているはず。
ご飯とフルグラなどを食べてから準備して4:00頃に出発。車中でも前日近所のパン屋で買った美味しいパンを食べたりしつつ。

運転していても何度か睡魔に襲われたが、1h50mほどで鈴鹿へ到着。
今回もホイールはGOKISOのお世話になるため、自転車をGOKISOブースに預けて受付やトイレなどをすます。

自転車を受け取り、きょうへい達とも合流。
そういえばゼッケンは一昨年の沖縄の時から3Mの両面テープ+安全ピンでとめていたのですが、FJTさんのブログにNITTO5000なる両面テープがよいとの情報があったので今回試してみた。

ゼッケンの縁と中央部をバッテンにして固定したあとにクシャクシャにして柔軟性を高めておいたらウェア着用後も全く違和感を感じず。

固定性は非常に良好。ちなみにレース中、Red bullまみれ(後述)となったにも関わらず剥がれることはなく、レース後も固定性が強固で剥がすのに苦労するぐらいでした。Case reportとして同じく使用したきょうへいはレース中に剥がれてましたが、レース前に一度剥がしてそのまま貼り直したからだと思われます。貼り直し禁だと思われます。
 レース前に我々と縁の深い車種の前にて。

いつも後方に並んで前方に上がるために最初無駄な力を使っている&危険な思いをするので今回は早めに行ってコースわきを通り前方に並ばせてもらう。4列目ぐらいで非常にいい位置。

ソロの部(アタック240)と8時間の部(チーム)は混走で同時スタート。関西のエンデューロレースなのでメンバー的には手薄だが、レースは何があるかわからないので油断しないようにと。とりあえず200㎞ぐらいまでは様子をみつつ走り、そのあたりで勝負が決まっていなければ動き出すプランで。あとリスク回避のために極力前方でレースを展開するように。

スタートしてしばらくして小アクシデント発生。レース後半の水分&エネルギー補給にバックポケットに突っ込んどいたRed bull入りのボトルが炭酸の圧力によって蓋が飛んで溢れ出すという始末。うむ、ボトルの口を閉じたままにしてしまっていた…。スタンディングなどで体を揺らすたびに溢れて下半身はレッドブルまみれとなり、レース後半用の私の補給ドリンクは早くも体内ではなく、Sunvolt セパレートワンピースに吸収されることになった。ちょっと残っていた分は5周目ぐらいまでに飲んでおいて、ボトルは破棄。まあしゃーないとレースを進める。

ここ最近のエンデューロレースにおいて、マトリックス主催の時にアイラン選手が仁義なき鬼牽きをしているともっぱらの噂だったので、今回それを一番警戒していたのですが、TOJのため不在でちょっと安心。そのためか適度なペースでJPTの方々がペースを作ってくれて走りやすい。山の神森本さんもレース前にお会いしたので、レース中にいいタイミングで登りで上げてくれることを期待していたけど、今回は4時間&アタック120のグループのほうへ回っているようでちょっと残念。
そうこうしているうちにレースは半分を過ぎ、いつの間にかソロの選手は8名ほどに減っているとのこと。今年は見ている中では特に落車などのアクシデントもなく安心。
一度、KINANの阿曽選手の後ろについているときにペースアップがあり、これは何人か減るだろうなと思っていたら、ソロは3人に。きょうへいも今日はよく走れていそうな印象だったがこの時切れたっぽい。しかしレースはまだ終わっていないので切れてからもしっかり走って目標の入賞をしてくれることを期待。
ソロの他の2人のうちだとHamamatuな選手は苦しそうだが、親方はまだ力がありそうな印象。160~180㎞経過ぐらいで一度緩斜面とコーナーを利用して少し上げてみたら後ろが切れて独走となってしまったので、ひょっとしてもう苦しいのかな?と思いつついったん集団に戻ってみる。KINANの選手が上げるのまだ早いと言ってたので確かにと思って、しばらく様子をみてみることに。前半Red bullボトルを失った影響で水切れとなってきており、そろそろサポートで来てくれているのりさんにボトルを頼みに行かなあかんなと思っていたところ、イナーメの56さんが今年もボトルをもってきて渡してくれた。本当にありがとうございました。これでおそらくゴールまで大丈夫そうなのであとはしっかり走るのみ。190㎞ぐらいで試しにもう一度緩斜面で軽く上げてみたら、続いて今度は親方が人数を減らそうということで結構なペースであげていく。おお、まだ元気がありそうな雰囲気だ、さすがに強い。これでソロ2人とチームの人1人に。あとは様子をみつつ、どうやって止めを刺すかを考えながら走る。とりあえず上りを利用してじわじわと上げ、周回を重ねるごとに次第に脚が削れていくのを見守るという一番いやらしい戦法を選択(そもそも戦法でも何でもないな…)。200㎞を過ぎてからなんとなく元気がなくなってきたような雰囲気がしたので、試しに緩斜面をを利用して上げてみたら2回目で切れたのでここで単独に。残り30㎞ぐらいで独走するにはちょうど良いぐらいの距離。今後の強豪たちとの戦いをイメージして、最後までしっかり走ろう。
 
のりさん撮影。ホームストレートの緩斜面をマトリックスに見守られつつ走る。

姿勢を低くして、時々TTポジションをとりながら最後まで持ちそうなペースで可能な限り速く走れるように意識。姿勢を低くして背中に風が通るのがわかるようになるとセパレートワンピは風抜けがいいのがわかりGood。
残り3〜4周ぐらいで先導バイクから差は1分ちょいと言われたので、思ったより差はないがこのまま最後まで気を抜かずに走れば大丈夫だろうと走る。ちょっとバテてきたかな、まああと少しだと思ったら最終周回手前で先導バイクから差は27秒と聞かされる。
「27秒!?」と思わず聞き返してしまった。手を抜いて走っている訳ではないのでそんな馬鹿なと思ったが、ここでみすみす勝利(賞金)を逃すわけにはいかないので、残る力を振り絞って最後まで走り、そのまま詰められずに何とか先頭でゴール。

アタック240  232km 5h42m 40.7km/h

レース後に後方で行われていたことについて話を聞き、まあだいたい想像通りである意味安心。昨年は何も起こらずに終盤ソロが私だけになり、あとは淡々と8時間チームの人と走るだけになってしまったので、それと比べると今回は200㎞過ぎから独走になって、しかも結果として最後に追い込める形になったのでよかったかも。

ゴールして残った補給食の残骸(スポーツようかんなど)などを食べつつ、しばらくしてのりさんと合流するときょうへいも5位で入賞したらしいと。やはりこのぐらいの距離になると、練習量は裏切らない(ことが多い)と実感。しっかり練習してきた結果だと思います。

GOKISOにホイールを返却しに行くと、社長にかき氷をご馳走していただきこれが最高に美味しかった。いつもお世話になっている上にありがとうございました。

家族はどうも息子の風邪が悪化してしんどそうとのことで義母と一緒に帰ってもらうことに。レースは途中少し見てもらえたみたいだったからよかった。
時間がまだあったのでもう一度コースに出て3周回、30分ほどクールダウンを。

で、あとは表彰式…と思って着替えなどしていたら、ここで痛恨のミス、キー閉じ込めをしてしまった。どうしようもないのでJAFを呼んでもらって開けてもらうことに。まじ助かりました、ありがとう。同時に入ろうと思いつつまだ入ってなかったJAFにも入会できてちょうどよかった。

実は2回目。ええ、私らしいオチですが本当に助かりました。


表彰式にて。ムフフ。

子供のこともあったので、きょうへい達ともここで別れて帰路へ。車の中で1人反省会。
思ったのは、いくら自転車で鍛えて身体的に強くなっても心が弱かったら何も意味がないなということです。じゃあ自分はどうなんだと。今日のレースを振り返っても最後油断してませんでしたか?もし沖縄のようなレースで強い選手達を相手に逃げているような状況だったらもっと必死になって走ってたんではないですかと。その他、日々の生活や練習なども含めてもっと心を強くせにゃならんと思って、ふとマツケンさんの姿が浮かんだ訳です。よく考えたらまだ数回しか一緒に走ったことないですが、それだけでも伝わってくるメンタル的な強さ。あんな心が強い人(もちろん身体もだけど)を目指して私もまた日々鍛錬していこうと思います。

また富士ヒルクライムに向けて頑張ろう。
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前日の様子。
 
フランチェスコ・ベルヌーイ!(映画Carsに出てくるF1型のキャラ。一番好きらしい。)と言って喜んでたらしい。

 
キャンプ場で川遊びも。

 
BBQもよかったららしい。

 
夜のテントにて。他の宿泊客で深夜まで相当騒いでたグループがいたらしく妻はほとんど寝られなかったと。それを聞いて大学6回生の時にうちの家族と行った佐渡遠征(トライアスロン)のことを思い出して妻と笑いました。あの時はレース前日ではなかったからよかったけど。今となってはいい思い出です。

 
サーキットにて。

 
妻撮影。中盤ぐらい?帰ることになってしまったが少しは見てもらえたみたいでよかったかな。

帰ったら、帰りの車の中でよく寝たお陰なのか大分元気を取り戻したようで家族で近所の焼き鳥屋へ。
 
初めて行ったけど、美味しかったし、他にも家族連れがいて子供にも親切なお店でなかなかよかった。また行こっと。

8 件のコメント:

  1. 強かった…KINAN選手のペースアップでもうブチブチでした(´⊙ω⊙`)
    あんなに早く集団が崩壊するとは…

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    1. まあだけど全体的に穏やかだったね。また次に向けて頑張ろう!

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  2. 優勝おめでとう!

    りょうくんの自転車乗るレースって多分トライアスロンお台場が最初だったんじゃないかなぁ。あの時もワクワクしたなー。
    あとは美山くらいで、きょうへいと同じレースは見るの初めてなんじゃないかな。
    40周回見てる私にはあっという間でした!
    みなみちゃんと湊氏に会えなくて残念でしたけど次会う時は少年になってるかもしれない( ^ω^ )こちらも楽しみやわ。

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    1. 一日本当にありがとうございました!お台場も来てもらったの懐かしいですね。またいつか出たいと密かに思っているレースの一つです。
      湊氏はいつの間にか言葉をどんどん覚えていき、スズカから帰ってきたら危険な遊びも覚えていました…。

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  3. 優勝おめでとうございます。さすがですね

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    1. ありがとうございます。家族に練習を容認してもらっているおかげです(笑)

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  4. Hideki Hayashi2017年6月2日 9:14

    優勝おめでとうございます。いつも練習内容を見て励みにしています。

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    1. ありがとうございます!先生も頑張ってはりますね~、いつも練習ログ見ておりますよ!もはやエイジの強豪選手なんではないでしょうか?

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